AM . 07 : 25 大内神社 P 出発。(約260m)

AM . 07 : 30 富士写ヶ岳大内登山口着。(約260m) 
登山道は急な登りで始まりました。ひと息入れたくても適当なポイントはありません。

見通しの利かない灌木の中を1時間程頑張ると、目指す富士写ヶ岳が現われました。
AM . 08 : 50 富士写ヶ岳頂上着。(941.9m)
夏来た時にはまだブルーシートが被せてあった方位板が完成していました。
深田久弥を記念した立派なものです。
ひと息入れ不惑新道で小倉谷山へ向かいました。230m下り200m登り返します。・・・。
不惑新道の最低鞍部まではブナが多く、なかなか良い感じです。
AM . 09 : 30 不惑新道最低鞍部着。(約710m) これより強烈な登りが始まりました。
フィックスロープを頼りに、 ・・・ほとんど垂直・・・。
急登が終わっても、嫌らしい小さな登りが3回ほど繰り返され、

AM . 10 : 15 小倉谷山頂上着。(910.6m) いやに遠く感じました。
小さな頂上ですが360°解放! 先週の丈競の避難小屋も良く見えます。
待望の大休止!

AM . 10 : 30 リスタート。
AM . 10 : 45 火燈山頂上着。(803m)
これより火燈古道を下ります。

途中、男子高校生?5人、引率男2人のパーティーとすれ違いました。
その中の一人はわざわざ脱帽して挨拶してくれました。これにはびっくり!

AM . 11 : 25 大内峠着。(約310m)

AM . 11 : 30 大内神社 P 帰着。

意外にタフなコースでした。
それでも心配御無用! フィックスロープ等良く整備されています。
登山道を開いた皆さんは大変だったに違い有りません。
大内神社 P の不思議な水洗トイレにも、感謝です。


ー余談ー
Web環境が限界となり、とうとうW10PCを購入しました。
素人がなんですが、mac OS10.3に比べ、不細工なOSという印象です。
今回のマップはGPSからカシミール3Dへトラックをダウンロードしたものです。
一瞬でコースが描けましたが、
ヴェジェ曲線を描く楽しみが無くなり、破線の設定もありません。(多分?)