「山と高原地図」志賀高原が、とうとう友人の単独執筆で出版されました。
2015年版で4名の共同執筆者の一人でしたが、2016年版は全て彼が書いています。
マップでは登山口等のフォーカスポイントに略図が追加され、より使いやすくなっています。
そして、何よりも解説書が変わりました。
各コース案内には距離と標高を図解表示した行程表が載せられ、よりイメイジし易くなりました。
もちろん、各解説エリアとマップはリンクしています。

読み進む内に、初めてMTBを野反で教えてくれたことや大高山スキー等、
なつかしい山行がたくさん思い出されました。
気安く「マー君」などと呼んでいましたが、「マー先生」と呼ばねばなりません。
10冊20冊と注文して周りに配るものでしょうが、
私はここでお祝いを言うのが精一杯で、チョット情けないです。
志賀高原2016 おめでとうございます。アチコチで自慢しそうです。